2005.08.06

愛・地球博

アテンダント

 愛・地球博 三菱未来館@earthより、人間とロボットのアテンダント共演。wakamaruは初めてのロボットアテンダント。なおパビリオンで実際にこういう共演シーンはない(^^;

 …先日、愛・地球博へ行って来ました。個人的にはどうでもいいと思っていたけど、家族の付き添いで。意外に楽しめたので、つらつらレポートをば。

▼とにかく早朝に行って、早く駐車場に入るのがベストということで、駐車場に午前7時着。シャトルバスを乗り継いで長久手会場東ゲートに到着したのが午前8時。開場は9時なので、さらに1時間延々と待つ(^^; 当日は曇りでしのぎやすい天気だったのですが、風がない上に人が密集しているので、蒸し暑い。要らないかな?と思いつつ持っていったウチワは大正解。というか、なにかと行列に並ぶことの多い会場内ではほぼ必須。

 待ち行列中あると良いものは、飲み物・ウチワ・椅子(レジャーシート)。飲み物は熱中症予防のためにも必須で、盛んにアナウンスされてます。入場時の持ち込みは禁止ですが、その場で没収されるだけなので、開場待ちが予想される場合はペットボトル飲料等持っていくと吉。会場では1時間以上待つのはざらなので、立ちっぱなしは勘弁という人は折り畳み椅子も必須。でも、結構少しずつ動くので、落ち着いて座ってられないことが多いです。

▼入場すると、大概の人はダッシュで企業パビリオンの予約待ち行列へ走りますが、うちは老人が多いので無理(^^; 端から予約は諦めていたので、まずは第1目標のマンモスラボへ。今回はメジャー・企業展示が目当てということなので、私の希望はあまり入ってない(^^; そもそもマンモスラボへ行くなら西ゲートから行く方がいいような気がするんだけど…

 マンモスラボはグローバル・ハウスの一部でマンモスラボのみ見ることも可能。今回はマンモスが見たいだけなので、マンモスラボオンリーで。グローバル・ハウスと入口が全然離れているのが凶悪。朝イチだったので全然待ち時間なし。

 マンモス自体は「ああそう。」という印象(^^; だってガラス越しで触れないし、ガラスも何か濡れてる感じであまり鮮明じゃない。暗いし時間も短い(^^; 素人は本物と偽物の区別なんて付かないんだから、偽物でも間近で触ったり出来る方がいいんじゃないかな~

▼次に向かったのは長久手日本館50分待ち。昔の電化製品やパソコンなどの展示を抜け、なんちゃって3Dディスプレイの後、360度全天球型映像の『地球の部屋』へ。球形の部屋の壁でイルカが泳ぎ回って観客をお出迎えしてくれて、ちょっと「おおっ?」という感じ。内容は夏休み特別バージョンで、水中から森の中、そして宇宙へ飛び出していくもの。壮大な内容ではないけど、なかなか楽しませてくれました。これで実写並みの緻密な映像ならなー

 他のバージョンも見てみたい気もするけど、もう一度並んでまで見たいものでもないような(^^;

▼見終わったら11時くらいだったので、『こいの池』のほとりでお弁当。近くの『日本の塔「月」』近くでモリゾー・キッコロとの記念撮影してました。私はしませんでしたが。金鯱・名古屋城帽子凶悪(^^;

記念撮影

 お弁当を食べ終わる頃、飛行船ツェッペリンNTが飛来。会場をぐるぐる回ってました。

展・覧・車とツェッペリンNT

▼次は三菱未来館@earth もしも月がなかったら40分待ち。まず入り口でwakamaru2体によるウェイテイング・ショー。

wakamaru

 次に通される暗い部屋で地球と月の寸劇。ひょっとしてこれで終わり?ショボすぎる!と観客をびびらせた後、本番のIFXシアターへ。月がなかったらこんな世界になるという映像を上映します。

 鏡を使った演出はなるほどと思ったものの、感動イメージを前面に押し出した空っぽの内容でちょっと残念。個人的には「どうしてそうなるのか?」の方をもっとやって欲しかったけど、一般観客が退屈するだろうなあ。アテンダントさんの服は万博一萌えな服と言われているので、そこは必見かも(^^;;; 個人的にはそうでもないと思うけど。

▼いよいよ人気企業パビリオンが立ち並ぶ、企業パビリオンゾーンBへ。予約も何も取ってないので、あまり期待はしてなかったけど、やっぱり玉砕。三井・東芝館 グランオデッセイが2時間待ちというので並ぶことにしました。実際は90分待ち。

 ここの売りは観客自らの顔を3次元スキャナで取り込んで、映画本編に登場させること。私はオーソリティだった(^^; 内容自体はよくある「先祖が地球人で、発掘した宇宙船で地球に帰る」というネタなので、特に珍しくもなく。家族は「途中で眠くなった」と言ってました。まあ、確かに。

▼もう一度チャレンジしに行くと、Nature Contact 日立グループ館が3時間待ちというので、これで最後ということで並ぶことに。どうも当日、予約システムにいろいろ問題が発生したらしく、ごたごたしてましたが、最終的には2時間待ち。並んでいる間、壁に埋め込まれたディスプレイに日立製品のCMが延々流れるのが凄い(^^; でも「この木なんの木」はいかにも日立で、愛・地球博っぽいとは思いました(^^;

この木なんの木

 受付で初めて入場カードを要求され、名前と顔写真を登録。メインショーでは、ここで登録した名前で呼ばれます。

 プレショーでは「Nature Viewer」なる端末を渡され、希少動物をかたどったオブジェクトの森を歩きます。オブジェクトに付いているドリームキャストのマークのようなもの(^^;に端末を当てると、その動物の映像情報が端末に表示される仕組み。端末は結構ずしりと重く、600gくらいあるらしい。操作はAボタンBボタンのみというシンプルな構成で、迷うことは少ないと思われますが、うちの家族は指摘するまでボタン押してませんでした(^^;

 「あ、これ面白~い」と近くの女の子達が言っていたのが印象的。単純な仕掛けで子供だましなんだけど、まあ確かに面白いかも。でもこの感覚ってどこかで…?と考えていたら、はたと思い当たりました。

 「このシルエットといえば?そう、○○じゃな」

 ポ・ケ・モ・ンか~~~っ!!

ポケモン@日立館

 要するにNature Viewerってポケモン図鑑だなと(^^; この仕掛けで、希少動物じゃなくポケモンをテーマにしたら、子供達大喜びだろうな~

 Nature Viewer返却した後はメインショー。ユビキタス・エンターテインメント・ライドなる座席に着き、ハンドセンサーを右手にはめ、アドベンチャースコープなる双眼鏡を覗きます。MRという技術で、実際に見える風景とCGを各スコープごとに合成表示、リアルな3D感覚を体験するというもの。普通の3Dシアターのようにただ立体的に見えるだけでなく、「覗き込む」ことができるのが特徴。

 実際に覗いてみると、手元のウミガメから上空を泳ぐマンタまで3D表示されるので、思いの外臨場感があって楽しい。ちょっとした仕掛けもあって、演出も小気味よく、単純ながらかなり楽しめます。これだけ臨場感があるなら、希少動物のみならず、恐竜をテーマにしたらかなり楽しめそうだなあと思ったり。ディズニーランドやUSJでこんなのありそうだけど。

▼見終わったら夕方になったので、この辺で切り上げて帰ることに。結局、マンモスラボ→長久手日本館→三菱未来館→三井・東芝館→日立グループ館と5つ見られたので、まあ良しと。トヨタグループ館が見られなかったのが少し心残り。各パビリオン見てわかったけど、トヨタ館が一番お金かかってそうなので(^^;

▼帰る前に腹ごしらえしようと北エントランス付近をウロウロしてたら、件のロボット案内嬢発見。

ある意味本当に『脱いでも凄い』アクトロイド

 アクトロイドといって、各ゲートに一体ずついるらしいので、話のネタに見てみるといいかも。やはり自然な仕草とはほど遠くて、ある意味不気味で怖~

 そういえば、万博会場ではガードマンロボットや清掃ロボットがお目見えと聞いてたのに、全然見かけませんでした。あの人出で運用は無理と諦めたのか。

▼そんなこんなで、暗くなってもまだまだ人だかりの会場を後にしました。

夜の人だかり

 総論としては、基本的に子供だましだが、金銭・時間・労力をいとわなければ、まあ楽しめるかも。万博なんだから、企業館より外国館見て回る方が面白そうだけど、トヨタ館と日立館はまあ見ても良いかな。期間限定だしね。家族と一緒だったので、アテンダントさんチェックできなかったのが少し心残りと(^^;;; 会場スタッフは皆愛想良く親切で好感もてました。

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