2006.09.10

「時かけ」鑑賞行

「わかってねーなー」
「なんでよー また彼は会いに来てくれるでしょー?」

…てな会話を考えていたのですが、ケンカになりそうなので(^^;
最終的にはいい雰囲気になる予定なのでその状態を描いてみました。

映画「時をかける少女」の事をいろいろ調べていたら観に行きたくなったので、仕方なく岐阜まで行って来ました。
鑑賞行とか書いてますが映画の舞台が岐阜なわけではないです(^^;

私の住む静岡での公開は9月末で実際上10月、すでに秋なので。それは待てないなと。

で、はるばる観に行った映画は、主人公の真琴がスクリーン狭しと跳ね回る、青春映画でした。
良かった。

内容に関してはいろいろ書くと鼻で笑われそうなので、観終わった直後にメモした要点だけ。

 ・アイディアの原点は『繰り返し』のコメディか
 ・真琴が元気!喜怒哀楽豊か
 ・夏・青春
 ・タイムリープにはつっこみ(本質ではないけど ^^;)
 ・現代の若者への視点が優しい

「時をかける少女」に関してはほとんど情報を入れてなかった(原作も読んだこと無い)ので純粋に楽しめた感じ。
細田守監督のスキのない演出はさすが。どれみとナージャくらいしか見たことないのですが、また違った感じで驚きました。
『標識』ではにやりとしましたが(^^;

1つだけ気になること書くと、『丁寧過ぎ』なのではと。美術も山本二三さんで美しいので、スキを作って、情感優先シーンで気が抜けると良いかもなどと。上映時間が2時間無いとは思えないほど密度が濃いです。
(ところで山本二三さん自分のスタジオをつくられたのですねー。びっくり)

さて、この映画を観終わったら夏の暑さと太陽を浴びに外を歩き回らなくちゃ駄目でしょう!ゆえに学生カップルにお薦め!
(…の割にはカップルどころか、上映最終日だというのに観客数1桁でしたがorz)

そんなわけで、観終わったあとは映画館下のどうでもいい軽快なBGMを垂れ流すモールを無視して外へ。

ユナイテッド・シネマ真正16があるリバーサイドモール周辺はだだっ広い郊外で、青々した田んぼに送電鉄塔が林立。
真夏とは言わないまでも夏を思わせる暑さの空に積雲なんかも。

近くにある川までぶらぶら歩き回ってました。あああ、独りで何やってんだかorz

でもこの時期に無理して観に行って良かった。映画館出たら秋とか冬ってのは悲しいよこの映画は(^^;

主題歌「ガーネット」を聴いてると、「これってTLSか?!」とかつい思ってしまいますね(^^;
映画の内容的にも通じるところがあるかも。

『別れ』のシーンがとても!とても好きです。

あ~もう1回観たいぃ~~

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2004.04.05

かえるくんも冬眠から目覚める頃

やっぱりかえるくんの曲がいいよね♪

 R.O.D -THE TV- オリジナルサウンドトラックから曲をセレクト、TravelSound MP3で流しっぱなしにする日々。そんなわけで、音楽を聴いているアニタを描こうと思い立ち。アニタは今どき珍しく(?)カセットで音楽を聴いているので、そんならWALKMANだろと。おお、初代ウォークマンにすれば、ひさちゃんと二人で仲良く音楽聴けるじゃん♪――というわけで、こんな絵になりました(^^;

 セレクトした曲の並び順で試行錯誤してますが、やっぱりラストは「愛はさだめ、さだめは紙」「影が行く」と、悲壮な覚悟と決意で決戦に望むイメージで。そのまま「Confidence」で終わらそうかと思ったけど救いがない感じなんで、OVAのラストっぽく「夢みる女たち」を挿んでハッピーエンドにしてあります(^^;

 アニメ塗りも出来るようになりたいなあと、少しチャレンジしてみたけど、いつものように水彩でぺたぺた塗るのと勝手が全く違うので要領が悪く、時間かかりまくり(--;)。簡単に塗れるように作業手順考えないとー。そのためにもPainter6にしたいなあ。最新バージョンは8だけど(^^;

 島田フミカネさんの絵がメガミマガジンクリエーターズvol.1に載ってるのは知ってたけど、R.O.D羽音たらくイラストもついているというので、あわてて購入。なんか萌え絵しか載ってない凶悪な雑誌だ(^^;)。ある意味勉強にはなるが、そんなにムキになって買わなくても良かったかも。

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2004.03.26

R.O.D -THE TV- O.S.T.

 CCCDなんて本当は買いたくないんだけど、こればっかりは換えがないので仕方なく購入。正確にはレーベルゲートCD2というものらしい。この手のコピーコントロールCDを扱うのは初めてだったので、パソコンのCDドライブに入れてみて感動。だってどのソフトで覗いてもデータディスクなんだもの。これ絶対音楽CDじゃないって(^^;

 CDプレイヤーもあることはあるけど、きちんとステレオスピーカーで聴ける環境がパソコンしかないので、仕方なくネットで調べたりいろいろ試行錯誤して、なんとかWAVファイル取り出しに成功。聴きながらMP3変換しました。これでTravelSound MP3でもかけられる(^^)。まだ曲名付けなくちゃならないけど、ハートマークは▽で代用か?(^^;

 内容はTHE TVのBGMとOP・ED2曲収録の完全構成。ただ、OVAでのBGMが収録されてない。1話ではOVAの「冒頭にあたり、先ず電傑が吠える」「R.O.Dのテーマ-long version-」が流れたりするんだけど、まあ致し方ないところか。R.O.Dのテーマもバージョン違いのみの収録だし。でもこのバージョン違いがとても好き。「やっぱり本が好き」「心の家路」バージョンや「健康と平和」「流れよわが涙、」のようなゆったりとした独特の雰囲気がTHE TVの特徴だったのに、2クール目以降ほとんどかかることなかったような。ああ、本当に2クール目から作り直して欲しい(爆)

 「愛はさだめ、さだめは紙」が2クール目の主題にふさわしいと思うのだけど。日記絵にも描いたシーンのBGMで、普段のそぶりからは伺い知れない読子さんの悲しい過去や心情が忍ばれるとてもいい曲です。思わず涙。

 思えば、このシーンが2クール目で唯一良かったシーンかも。やっぱりせっかく読子さんの実家に舞台を移したんだから、1クール目と同じように日常描写に時間を割いて、ふとしたときに覗く読子さんの過去を物語の焦点に据えて欲しかったなあ<まだ言ってる(^^;

 聞いた覚えが無いBGMもいくつかありましたが、R.O.D -THE TV-の雰囲気に浸れる良いサウンドトラックかと。これでCCCDでなければ…。作曲者・岩崎琢さんの「何故そんなに形にこだわるんだ?」コメントがこのことを指しているのかわからないけど、やっぱりパソコンのCDプレイヤーで聴けないのって単純に問題だと思うのですよ。違法コピーする奴はこんなプロテクト簡単に解いてしまうんだし、むしろ音楽の裾野を狭めてしまう気がするんだけどなあ。

 それはそうと、"早く安くお腹いっぱいになる"牛丼すら食べられなくなってしまいましたねぇ(^^;

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2004.03.23

月夜の晩に

微妙に素の絵と近いんで、かえって似せるの難しい…。デッサンも狂(^^;

 スタジオ4℃製作のアニメ短編集、デジタルジュースの中の一編。DVDは高価い上に入手困難で、見る機会なかったんだけど、WOWOWのブロードバンド配信サービスで提供されたので、500円払って見てみた。(註:「月夜の晩に」だけで500円なわけではない)

 背景も人物と同列に扱うアニメで、ファンタスティックな内容と相まって、たむらしげるさんをちょっと連想。一見かわいらしい映像だが、少女が裸オーバーオールでちくびちらちらというえろいアニメ(^^;)。しかし個人的には裸足がさらにえろいと思う(爆)。ミュージッククリップなので内容は曖昧だが、一応原作があって単独でアニメDVD化を目論んでいる。詳細は監督さんのHP参照。

 配信はリアルメディア。ちょっと縦の解像度に不満が…。ノイズは少ないんだけどねぇ。主線ギザギザになるのが気になる。まあ500円だしなあ。私は「とっとき魔」なので、アレでナニしておきましたが(^^;

 1ヵ月前にデジタルジュースが配信されてるの気づいたんだけど、そのときは「月夜の晩に」じゃなかった。1ヵ月で他の短編アニメに変わるの、すっかり忘れてた(^^;)。そんなわけで3月末までの配信なので、見たい方は急げ!

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2004.03.18

R.O.D -THE TV-終了

 R.O.D -THE TV-もついに最終話。ようやく見たので感想を以下に。ネタバレなので、まだ26話全部見てなくて楽しみにしている人は読まない方が賢明です。


 「最後で悩んでたけど、ちゃんとハッピーエンドになったしね」
って…。誰の台詞だよ(^^;

 残り2話の時点で空想世界のオブジェクトが出てきて、ちゃんと終わるのか不安だったけど、意外と無難に終わらせた感じ。そうか、世界を書き換えるっていうのがジェントルメンの能力なのか。現代文明の原点が英国にあるのも頷ける(^^;)。クラスメート設定替えや三姉妹記憶操作とも絡んできてなるほど、といった感じ。この辺りはこのアニメの企画当初からの骨組みなのかも。

 ただ、頷いたのはここだけ(^^;)。あとはどうもしっくりこない展開にうんうん唸ってたり。どのみち残り2話できっちり納得のいく方の付き方はしないだろうとは思ってたけど。最後のハッピーな日々の生活描写なんか、いつリーさんがこっちを覗き込んで「やっぱ、洗脳した頭脳じゃこんなもんか」って台詞を吐くかどきどき<それは未来世紀ブラジルのエンド(^^;

 空想世界のオブジェクトが出てきた時点で、「まさか…夢オチ?」と危惧してたので。誰かの妄想であれば、(特に)2クール目から内容が曖昧で出たとこ勝負でいい加減になってきたのも頷けるし<おいおい

 あのハッピーエンドの胡散臭さからして、ジュニアか誰かジェントルメンの能力を受け継いだ奴が、この幸福な世界に書き換えたに違いない!と思ったり(^^;)したものの、最後の『M.A.M』でそういうセンは少なくとも演出家にはないとわかってちょっとショボーン(´・ω・`)。あれの演出意図は、『三姉妹結成の記憶は操作されたものでなく現実だった』以外の何物でもなく、つまりこの世界が操作された世界でなく現実だという事実に繋がるので。物語世界が本当のところどうなのかはともかく、少なくとも演出家はそう思ってる(^^;

 …と、ひねくれ者さひろのラストに関する不満はともかく、いろいろ決着の付いてない謎が目白押しのまま終了してしまったわけで。『ジュニアがリチャードさんを襲ったのはなぜか』『読仙社がジョーカーにすんなり乗っ取られたのはなぜか』という説明不足の軽いものから『大事な体のジュニアを工作員にして危険に晒しているのはなぜか』『ジュニアがねねね達を3分割逃避行したのはなぜか』『ジョーカーよりウェンディの方がよほど策士なのはなぜか(つーかジョーカー馬鹿すぎ)』という根本的な疑問まである中(^^;)、どうにも気になって夜も眠れん!のはドニーさんのこと。

 THE TVの発端・読子さん暴走事件の引き金となった、半死半生?のドニーさんは今どこに?読子さんの恋人でもあるらしいし、これは放っておいていい問題じゃないと思うんだけど。のんびり本漁って赤毛のアンで締めてる場合じゃないですよ読子さん!小説や漫画で補完するのかなあ。なんかアニメと小説と漫画は微妙にパラレルな様なんだが。ドニーさん死んだって聞いたんだけど、クローン技術で培養槽の中とか?

 それからエピローグで、呆けてしまったジョーカーが犬の目を見て我に返るような描写があるんだけど、ジェントルメンきちんと天に召されたんだろうか(^^;)。このシーンは含みを持たせてるよなあ。ウェンディの二面性も気になる。

 あと、金さんが再登場したのは評価出来るところ。場の雰囲気を的確に読みとってずらかるところが好きで、絶対後で出てくる!と思ってた。あまりの扱いでしたが(´Д`;)。それを言うと、ウォンさん再登場もあると思ってたんだがなあ。サングラスが流れてくシーンとか見ると、明らかにその伏線かと。それからウーさんが結局何を考えて行動していたのか最後まで謎。ま、鳩だし。

 2クール目はせっかく読子さんが登場し、読子さんの実家も舞台になったんだから、もう少し読子さんの素性に関する内容が欲しかったなあ。少女時代の思い出とか。本好きなお母さんがなぜあんな田舎で暮らしていたのか、どうしてイギリス人のお父さんと知り合ったのか、そしてなぜ死んだのか。いろいろ興味が尽きない所なんですが。せっかくの舞台なのにその辺の作り込みが足りないような。読子さん最後まで見せ場なかったし。ていうか、まともなアクションシーンがない(´Д`;


 …結局ごちゃごちゃで感想まとまらなかった(^^;)。いろいろ否定的ですみませんです。

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2004.03.15

えっちなポーズ?の読子さん

えっ でもかなり恥ずかしいですよ?

 たまにはまじめに色塗ってみようとちまちま時間かけてみたけど、敗北。背景描く気力もなく、合成も適当な始末。もういいやこれで(--;

 ”ちょっとえっちなポーズの読子さん”というコンセプトを立てたのはいいものの、読子ファンはパンチラすら許さないものなので(その気持ちはわかる ^^;)こんな感じに。えっちでもなんでもないじゃん<コンセプトがまちがっとる

 R.O.D -THE TV-もいよいよ最終回だけど、正直2クール目は駄目だったような。作画が間に合わないのは仕方ないとしても内容がなー…。1クール目の繊細な脚本と独特の雰囲気が懐かしい。地上波は第20話で放送打ち切りだそうですが、2クール目はなかったことにするのが賢い策かと(^^;)。それにしてもあんなとこで打ち切られたらたまったもんじゃないな…。

 いろいろ感想はあるけど、最終回見てからにしておきますー。

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2004.02.08

悪魔的な

おやじ絵ですみません(^^;
 「わがままになるのが怖い奴に宇宙は拓けねえのさ」

 NHKBSアニメ・プラネテスもコミックス2巻の内容に突入。2巻以降読んでないので、17話はいろいろ面白かった。これは名台詞で結構痛いけど(^^;

 五郎さんの台詞にいちいち納得したり(^^;)。ともすると宇宙開発関係者(というよりもSF好き人間?)は、「宇宙開発は人類の使命である!」とか心酔していること多いから。五郎さんのような考え方持ってるのが健全だと思う。

 あとやっぱり宇宙開発くらい大きなプロジェクトになると、フォン・ブラウンや、このロック・スミスのような『悪魔的な』人間が必要なのかも。人類を火星へ送るつもりなら、相当な犠牲を覚悟しなければなるまい。今世紀前半に実現するとすれば、送られた宇宙飛行士は無事では済まないんじゃないだろうか。ロック・スミスは木星だけど、80年後に人類が木星に到達することはないだろうねぇ…。エネルギー問題解決とか言ってるけど、どうやって地球まで持ってくるんだ(^^;

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2004.02.02

ダークウィスパー3

グロウリアちゃん萌え。似てないからもっと精進せねば。

 「ずるいな!おまえの機体だけオーディオ付きなのか?」

 …ようやく本屋へ出かけてダークウィスパー3入手。まれに見る不定期連載なのと一度読んだだけでは何が起こっているのかすら理解不能な画面構成の為、雑誌でチェックなど考えておらず。どっぷりと4回ほど読み返しました(^^;

 昔とキャラの描き方が若干変わったものの、描写は繊細さを増してる感じ。2巻を読み終えた次点で「この辺りで終わっておくときれいだよな」との予想を完全に覆し、きちんと展開していて嬉しい限り。久しぶりに「ああ…まんがっていいかも」と思ったり(^^;)。この画面なら、白黒でペン描きする意味があるというもの。カラー絵やアニメでは出せない硬質なかっこよさがたまりません。

 で、3巻の要注目は3人目の幼生固定体、グロウリアちゃんでしょう!コヨミちゃんと違って(^^;)上品で、言葉遣いもかわいい!『個人的に守りたい人がいる』コヨミちゃんを見て、『保護者』のおじさまにダイブするところがとってもおちゃめ。はしたない事がわかっているから?ダイブする前に周りをきょろきょろ見回す描写がイイ!

 ジェフ君の素性が明らかになる一方、新たな勢力が現れたり、「そういやクレフさん置き去りだな」と気づかされたり(^^;)。まだまだ終わりそうもないダークウィスパーに嬉しいやら、生きてるうちに終わるだろうかと不安を覚えるやら。…でもいいもの作る為にはそれなりに時間がかかるものなんだよなと思ったりしたのでした。

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