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2010.01.24

マイマイ新子と千年の魔法

新子と貴伊子と諾子


…お久しぶりです。誰も見てないかもしれませんが(^^;

映画「マイマイ新子と千年の魔法」を観てきました。
去年TVCMで見かけて以来気になっていたのですが、近くのMOVIX清水で上映するというので。
上映館少なすぎで、なおかつ上映期間も短いので、なかなか観られない映画です。

MOVIX清水の最終上映は22日18時。1日1回です。どうやら2週間しか上映しなかったみたい。
わざわざ出かけて行って、観られなかったら嫌だなあと、ネットで予約したんですが、まったくの杞憂。
私を入れて4人でした(涙)
公開記念のマイマイエコバッグもたくさんありました。

公開記念マイマイエコバッグ

東京では入れない人もいるというのに、どういうことよ!
落ち着いて観られましたが、ちょっと寂しい気も。

で、観たわけですが。
良かったです。
こんな久しぶりに「日記絵を描かなければ!」と思ったくらい(^^;
以下、感想を。ネタばれではないですが、雰囲気も知りたくない人は注意。


赤毛のアンかと思ったら、じゃりン子チエだった、というのが最初の感想でしたが。
でも頭の中で何回も反芻するにつれ、映画の構成がわかってきました。
貴伊子ちゃんやタツヨシ君の、「死」にまつわる感情の動き。
1000年前と50年前の世界の重なり、魔法、そして映画のメッセージ。
また観たい!と久しぶりに思った映画でした。

あえて言うと、新子自身の物語がない感じで弱いかなと。
なぜ暗転から立ち直ったのか、いまひとつわからないので観返したいんですが、やっぱり「魔法」なのかなあ。

あと私は赤毛のアン大好きなので、もうちょっと赤毛のアン成分多いと良かったんですが(^^;
映画のバランス考えるとそうもいかないのでしょうね。
アニメのことを知り尽くしておられる監督さんなので、ケレンミがないのはわざとでしょう。
アリーテ姫もそうらしいけど、地味。
おかげで興行的には苦しい戦いを強いられてますが、ストイックなまでに姿勢を貫いてます。

(それなのに、ふわふわして現実感のない日記絵を描いてしまいましたが。
いや、最初はアンとダイアナみたいに両手をつないでる絵を描くつもりだったんだよ~)

映像的にも淡々としていて、緻密なんですが、メリハリがない分、最初映画の構造がわかりにくい。
映像的に強弱つけることで改善できそうなのですが、恐らく映画の予算も尺も足りないのだろうなあ…と思ったり。
ED付ける付けないで大揉めした、なんて話もありますし。

音楽も印象的で、サントラ買ってしまいましたよ。
全国的な上映も終了し、あとはDVDを待つしかないのですが、なかなか出そうもないこと言ってますねぇ。。。
早く出して~

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